浅倉たかお 活Log

本日、地方政治改革ネットワークによる久喜市のGIGAスクールを視察しました。

GIGAスクールは宮代町でも実施に向けて着々と準備が進んでいます。12月中に、小中学全生徒にタブレットが支給される予定です。

久喜市では、他市町村に先行してGIGAスクールに取り組んでいます。「ALL KUKI 教育改革プロジェクト」はまさに時代を先取りした教育です。教育委員会から、久喜市におけるGIGAスクールの取り組みを実際に聞き、さらにパソコンを使った模擬授業まで体験できるということで、とても楽しみでした。

結果は想像以上でした。まさに未来の教育を肌身で感じました。
また説明の最後の質問で私が疑問に思っていることのほとんどが解決しました。

久喜市のGIGAスクール

例えば教師の負担ですが、オンライン化されることで教師の負担は軽減します。
例えば、テスト採点の時間短縮やアンケートの集計などです。
また年配の教員は対応できるのかという不安もありましたが、サポート体制が充実していてこちらも問題ないとのことでした。
またセキュリティーもGoogleアカウントを生徒別に取得することで担保できるとのことでした。

さらに私が評価した点は学習を遡ってできることです。
小1からのデータが積み重なっていることから、どこでつまずいているのかが判り、つまずいた時点から学習をやり直すことができます。

実際に体験したのは算数ですが、生徒の正解不正解が瞬時に判り、どの生徒が間違ったのか、また正解率なども瞬時わかります。
私はわざと間違えてみました。授業では間違った生徒には、どこで何をまちがったのか、アドバイスを表示することもできるそうです。

久喜市のGIGAスクール

また授業以外に毎日の連絡やクラス活動、班学習、学級新聞なども作れます。
新型コロナウイルスで万一、臨時休校になったとしても、オンライン授業、学習習慣の定着、家庭での様子の把握、先生との相談などができます。

今後、新型コロナウイルスにより在宅でICTなどを使い、仕事ができることが証明され、社会はオンライン化が益々進むことが予想されます。
子供のころからオンラインに、またICTに慣れることは、社会に出たときに戸惑うことなく、対応できるようになるでしょう。

久喜市では現在も試行錯誤しながら、児童生徒にとっての最適化を目指しています。新型コロナウイルスによって時代が大きく進んでいることを実感した視察となりました。