浅倉たかお 活Log

宮代町の東小学校は木造校舎が現役で使われています。私の母校であり、自慢できる校舎です。

宮代町の東小学校

古い木造校舎が現役で使われている小学校は県下で2校しかありません。
1校は横瀬町の横瀬小学校です。もう1校が東小学校です。

東小学校の木造校舎は、昭和30年(1955年)に建築されました。今年で65年目になります。
歴史的な価値も高く、また、趣もあり、笠原小学校の竜宮城のような学校とは全くことなる、昔ながらの懐かしい校舎です。
たくさんの町民がここで学んできました。まさに町の歴史的建造物であり、町の小学校のシンボル的な存在だと、私は思っています。
平成9年には耐震補強工事も実施しています。

宮代町の東小学校

ぜひ、町の文化財に指定してこれからも取り壊されることなく、ずっと宮代町の子ども達をっ守ってほしいと思い、一般質問をしました。
しかし、文化財に指定されてしまうと、子ども達が学べる校舎として逆に存続していくことが難しいことがわかりました。一般に公開しなければいけないことや、原則、現状のままで保存しなければいけないことから修繕や改修には大変な手間がかかります。
今のように子ども達が元気に、そして自由に木造校舎を学びの場として使っていくには現状のほうがいいことがわかりました。

保護者の中には木造校舎で学ばせたいと、引っ越してくださった方もいました。東小学校の木造校舎がたくさんの思い出とともに、これからもたくさんの思い出を作っていく校舎として見守り続けていきたいと思います。
特に春の桜の時期は木造校舎が映えます。ぜひ、来春は木造校舎と桜を見てみてください。

文化財に指定された建物

一方で、郷土資料館には文化財に指定された建物があります。
こちらも一見の価値があります。また郷土資料館には町の歴史がぎっしり詰まっています。なにせ縄文時代からの歴史ですから、東武動物公園駅や和戸駅、姫宮駅の昔の駅舎の写真も展示してあり、ノスタルジーに浸れます。
今、公開している「館蔵資料に見る戦争の記憶」では、戦時中・戦後の宮代町を見ることができます。宮代町に空襲があったことには驚きました。

郷土資料館では古い写真や古い道具、古い資料などを寄贈できます。大切な宮代町の歴史がわかるそうです。