浅倉たかお 活Log

10月17日にNPO法人宮代 水と緑のネットワークの総会が行われました。
私が創設から携わってきた自然保護の市民団体です。私は副代表理事をしていましたが、議員になったことから役職は辞して、一般会員になりました。

宮代町環境基本計画の策定後に、宮代町の生態系を考える会を発足し、宮代 水と緑のネットワークに名前を変え、NPOになり、活動を始めてからもう20年以上が経ちました。

写真は新しい村内にあるほっつけ田とその周辺ですが、私たちがここで活動する以前は耕作放棄地として、ヨシが茂り、荒れた農地でした。それを町が再整備し、宮代町の原風景の1つであるほっつけ田を再生しました。

ほっつけ田とその周辺

私たちはこのほっつけ田で稲作を行い、希少な野草を保護し、蛍の再生活動などに取り組んでいます。

ほっつけ田とその周辺

私が子どもの頃は夏になると、このほっつけ田には湧いて出てくるほど蛍がいました。取っては家に帰って蚊帳の中に入れて、淡い光を家族で楽しんだものです。その蛍がほっつけ田からいなくなり、やがて宮代町で蛍は絶滅しました。もう一度、蛍をよみがえらせ、生き物と共生できるような良好な里山をつくっていきたいと、今も蛍の再生活動に取り組んでいます。

ほっつけ田とその周辺

毎年、6月中旬に蛍の鑑賞会を行っています。今年はコロナ禍で中止になりましたが、約1000匹の蛍の成虫を放流しました。1日も早く蛍が自生してくれるよう、今後も再生活動を続けています。

ほっつけ田とその周辺

里山は人が手を入れなければあっという間に荒れてしまいます。
里山を維持し、宮代町の原風景を残し、たくさんの生き物と共生できる環境づくりをこれからも行っていきます。
そのためには、一緒に活動をしてくれるメンバーが必要です。自然保護に興味がある。自然が好きだ。野草や昆虫に関心がある。定年後地域で活動したい。そんな方をお待ちしています。

ぜひ、一緒にすばらしい未来へとつなぐ活動をしてみませんか。